京都は新しい事好きに思える

京都というと古都のイメージが強く、保守的な印象をもっている人も多いみたいだけれど、少なくとも見聞きする範囲では、とても新しい事好きな気質を感じる。

今日のニュースにこんなのを見つけた。
http://www.asahi.com/national/update/0613/OSK200806130032.html

ある程度大きな都市では、コンビニの24時間営業が定着してきたけれど、それに逆行するような取り組み。

深夜帯に働く人らにとっては不便になるとの声もあるが、「環境保護のためにはライフスタイルの変更も必要」と市は理解を求める考えだ。

と、引く気は無いようだ。

京都議定書がらみの政治的な話もあるかもしれないが、それでもまず「よし、やろう!」と行動できるのが京都の気質なんじゃないだろうか。